Google Workspace側のメタデータを取得する方法

本ページでは、Google WorkspaceとSSO（シングルサインオン）をする際に必要となる
メタデータの出力方法をご説明します。

注意

本ページは、SSO（シングルサインオン）のオプションを契約している企業様に影響をいたします。

関連リンク

GoogleWorkspaceと連携してジンジャーを利用する

メタデータ出力方法

1．［アプリ］＞［ウェブアプリとモバイルアプリ］を選択します。

2．［アプリを追加］＞［カスタムSAMLアプリの追加］を選択します。

3．アプリ名（※例：「jinjer」）を入力して、［続行］をクリックします。

4．Google ID プロバイダの詳細にて［続行］をクリックします。

5．下記の内容を入力して［続行］をクリックします。

項目	入力内容
ACSのURL	企業設定＞外部サービス連携にて取得したデータを コピーし登録してください。 詳細はこちら
エンティティID	企業設定＞外部サービス連携にて取得したデータを コピーし登録してください。 詳細はこちら
名前IDの形式	UNSPECIFIED　を入力してください。
名前ID	Basic Information > Primary emailを選択してください。

6．［マッピングを追加］をクリックし、下記を入力して［完了］をクリックします。

※①～③の手順にてご登録ください。

項目	入力内容
Google Directoryの属性	Primary email　を選択してください。
アプリの属性	http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress 上記の情報をコピーし入力をしてください。

7．［メータデータをダウンロード］をクリックし、対応完了です。

作成したアプリの詳細画面からメタデータを出力してください。