従業員を削除するためには、在籍区分を「退職」にする必要があります。
本操作の注意事項
- マスタアカウント（※1）やワークフローのメニューにて承認者の登録がされている
従業員（※2）は本操作では削除できません。
※初期のアカウントの従業員を変更される場合はこちら
※ワークフローのメニューにて先に承認者を別の従業員へ変更する必要があります。 -
一度削除した従業員は元に戻せません。
該当の従業員に関わるすべてのデータが削除されるため、過去の実績の確認やデータの出力などもできなくなります。
※ジンジャーの他サービスにおいても表示・データ出力はできません。
※基本的に削除ではなく退職処理のみを操作するようにしてください。
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勤怠データのある従業員を削除する場合は、必ずデータを出力した後に削除してください。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント（契約初期に発行されたアカウント）
・システム管理者権限
・人事管理者権限
操作方法
対象画面：ジンジャーデータベース＞従業員管理
1．［従業員管理］をクリックします。
2．従業員名をクリックします。
3．基本情報（会社）タブをクリックして、［編集］をクリックします。
4．退職年月日を操作日より過去の日付を選択し、保存します。
※CSV一括で退職ステータスに変更する方法はこちら
5．［従業員一覧］をクリックします。
6．退職従業員にチェックを入れます。
7．［退職従業員削除］をクリックします。
8．確認画面にて削除対象の従業員にチェックを入れ、［削除］をクリックします。
9．最終確認画面にて［削除］をクリックします。
従業員を削除すると、過去の実績や申請などの紐づく情報もすべて削除されます。
従業員が退職した場合は、基本的には削除ではなく、退職処理のみ操作するようにしてください。