原因
ワークフロー設定で共通承認ルート/個別承認ルートや条件分岐で、承認対象者になっている従業員の在籍区分を【退職】に変更しようとすると、エラーが表示されます。
エラーメッセージ
対処方法
① 退職予定の従業員を承認対象から外す
個別承認ルートの場合はこちらです。
共通承認ルートの場合はこちらです。
条件分岐の場合はこちらです。
注意
・退職予定の従業員を承認対象から外された後、
後任の承認者となる方の設定を忘れずに行ってください。
・承認者を外す場合、CSVを用いて解除することができないため、画面上で解除を行ってください。
個別承認ルートの場合
個別承認ルートの場合、以下画像の有効ステータスを「無効」にしても該当従業員の在籍区分を
「退職」にすることはできません。
必ず、個別承認ルートの「承認者」を別の従業員または個別承認ルートの削除にてご対応ください。
② 従業員の退職処理を行う
操作方法はこちらです。