申請フォームの項目を、入力形式「計算式」にて追加する場合の操作方法とロジックについてご案内します。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・ワークフロー管理者権限
概要
項目を入力形式「計算式」で追加すると、ほかの金額/数値項目を参照し、設定した計算式(四則演算・条件文)に基づいて自動計算した結果を、申請フォームに表示できます。
計算結果は、ほかの項目の「表示条件/必須条件」にもできます。
※画像クリックで拡大します。
▼従業員画面:申請フォーム
申請フォームには、編集不可の形式で表示されます。
結果がなければ空欄、エラーの場合は「#VALUE」が表示されます。
操作方法
【操作画面】ワークフロー>申請フォーム>新規追加/編集>[項目・レイアウト]タブ
1.[+追加]をクリックします。
2.項目種別「新規項目」を選択し、[次へ]をクリックします。
3.入力形式「計算式」を選択し、計算式[編集]をクリックします。
その他の項目について、詳細はこちら
4.計算式を設定します。
①[項目]タブまたは[関数]タブを選択し、②[→]をクリックすると計算式に利用できます。
記号を使用する場合は、③の箇所から選択します。
| タブ | 詳細 |
|---|---|
| 項目 | 「金額」または「数値」で計算式に利用できる項目が表示されます。 詳細はこちら |
| 関数 | SUM:合計を算出する AVERAGE:平均値を算出する FLOOR:基準値の倍数のうち、最も近い値に切り捨てる CEILING:基準値の倍数のうち、最も近い値に切り上げる ROUND:指定した桁数を四捨五入する MAX:最大値を算出する MIN:最小値を算出する IF:条件式によって表示内容を変更する |
5.[検証]をクリックします。
「入力された計算式は正常です。」と表示されたら有効です。
「入力された計算式は正しくありません。」と表示された場合は計算式を修正してください。
6.[確定]をクリックします。
検証で計算式が正常と判定されないと、クリックできません。
7.[確定]をクリックします。
8.[保存]をクリックします。
計算式に利用できる項目
計算式の式中で参照して利用できる項目は以下のとおりです。
ポン
- 利用する項目は、事前に申請フォーム上に作成しておく必要があります。
- 計算式に利用した項目は削除/非表示できません。
- 表示条件は、計算式に利用した項目に設定できません。また、表示条件を設定した項目は計算式に利用できません。
(計算式の項目自体には表示条件が設定できます。)
項目種別「新規項目」
同じ申請フォーム上にある、入力形式「金額」または「数値」である項目が利用できます。
項目種別「既存項目」
同じ申請フォーム上にある以下の項目が、利用方法「更新/表示のみ」である場合に利用できます。
| カテゴリ | 項目 | 対象の申請フォーム |
|---|---|---|
扶養 |
収入(年収)/所得見込額 | 入社申請 扶養変更申請 住所・通勤費変更申請 カスタム申請 |
通勤 |
片道距離(km)/支給金額 ※No.1~3がそれぞれ計算式に利用できます。 |
入社申請 扶養変更申請 住所・通勤費変更申請 カスタム申請 |
給与単価 |
給与支給単価/給与控除単価/欠勤控除基準単価/遅早控除基準単価/残業基準単価/欠勤控除単価/遅早控除単価/普通法定外残業単価/深夜残業単価/休日残業単価/45時間超割増単価/60時間超割増単価/給与勤怠単価 ※申請書フォームに複数の情報が表示されている場合、改定年月日が一番新しい情報を計算式に利用できます。 |
入社申請 異動申請(主務) 異動申請(兼務) カスタム申請 |
賞与単価 |
賞与控除単価 ※申請書フォームに複数の情報が表示されている場合、改定年月日が一番新しい情報を計算式に利用できます。 |
入社申請 異動申請(主務) 異動申請(兼務) カスタム申請 |
研修 |
研修費用 | 入社申請 カスタム申請 |
カスタム項目 |
以下の設定にて作成したカスタム項目
※カスタム項目の設定を変更した場合について |
入社申請 異動申請(主務) 異動申請(兼務) 退社申請 扶養変更申請 住所・通勤費変更申請 カスタム申請 |