ジンジャー勤怠をご契約のお客さまのみ使用できます
「申請区分:勤怠」の申請書について、設定できる内容をご案内します。
対象の申請書
ジンジャーデータベース>ワークフロー>申請フォームにて、申請区分名が「勤怠」の申請書が対象です。
申請フォーム名:打刻修正/残業申請/残業管理/ 休日出勤申請(代)/ 休日出勤申請(振)/休日休暇申請/スケジュール申請/打刻管理
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
設定可能な項目
「申請区分:勤怠」の申請書について、設定できる項目は以下のとおりです。
タブ | 内容 |
---|---|
基本 | 基本情報を設定できます。 |
条件分岐 | 申請者の所属するグループに対して共通の承認者を設定できます。 |
個人承認ルート | 申請者の従業員に対して承認者を設定できます。 |
各タブの詳細
申請書の編集方法
ジンジャーデータベース>ワークフロー>申請フォームにて、対象の申請書のアクションにある[編集]をクリックします。
基本タブ
[基本]タブにて、申請書の基本的な情報を編集できます。
詳細はこちら
※申請区分:勤怠に該当する申請書の場合、申請区分/ID/申請フォーム名は編集できません。
条件分岐タブ
[条件分岐]タブにて、申請者の所属するグループに対して、共通の承認者を設定できます。
詳細はこちら
ポン
共通承認ルートでは所属グループ・役職・個人単位のいずれかで承認者を設定できます。
詳細はこちら
「申請区分:勤怠」の申請書では、同グループ内で条件分岐を個人ごとに設定できます。
打刻グループ内で承認者が異なる場合などに役立ちます。
例)打刻グループが「打刻グループA」の場合→「東京本社」が承認
「打刻グループA」に所属している「神社勤太郎」・「神社花子」の場合→「大阪支部」が承認
共通承認ルートでは所属グループ・役職・個人単位のいずれかで承認者を設定できます。
詳細はこちら
個別承認ルートタブ
[個別承認ルート]タブにて、申請者に対して承認者の従業員を設定できます。
詳細はこちら
注意
- 条件分岐と個別承認ルートの両方を設定している場合、個別承認ルートで設定された承認者が優先されます。
- 個人承認ルートで承認者を設定する場合、条件分岐とは違い、共通承認ルートを利用した承認者の設定はできません。