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設定によって画面に表示される項目等が異なる場合があります。本ページでは、扶養家族の登録状況と扶養変更申請内容の関係性について記載しています。
扶養変更申請の方法についてはこちら
1.申請者に紐づく扶養家族の情報が登録されていない場合
1-1.扶養追加の申請を行う
【前提】
従業員Aの扶養家族情報は登録されていません。
※該当メニュー:従業員管理>従業員A>家族>扶養家族
【操作】
以下のような扶養家族情報を申請し、承認されました。
【結果】
以下の通り、承認された扶養家族の情報が登録されます。
※該当メニュー:従業員管理>従業員A>家族>扶養家族
※申請理由は、ジンジャーDB上へは反映されません。
2.申請者に紐づく扶養家族の情報が登録されている場合
2-1.既存の扶養家族の変更申請を行う①
【前提】
従業員Bの扶養家族情報には、以下のような内容が登録されています。
【操作】
以下のように、扶養家族情報を上書きした状態(赤枠が上書き箇所)で申請し、承認されました。
【結果】
変更された情報のみ上書きされた状態となります。
※申請理由は、ジンジャーDB上へは反映されません。
※情報を空白状態としたまま申請して、承認された場合は空白で上書きされます。
2-2.既存の扶養家族の変更申請を行う②
【前提】
従業員Bの扶養家族情報には、以下のような内容が登録されています。
【操作】
項目・レイアウト設定にて、郵便番号/都道府県/市区町村/丁目・番地/建物名・部屋番号の
項目区分が非表示となっている申請を用いて、申請し承認されました。
※項目・レイアウトの変更方法はこちら
例:電話番号と職業の情報を上書きして申請した場合
【結果】
申請時に、内容を変更した情報(赤枠の情報)のみ上書きされます。
※非表示となっていた住所等の情報は、空白上書きの扱いとされないため登録された状態となります。
2-3.既存の扶養家族の追加申請を行う
【前提】
従業員Bの扶養家族情報には、以下のような内容が登録されています。
【操作】
以下のような扶養家族情報を申請し、承認されました。
【結果】
従業員Bの扶養家族の情報が追加されます。
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