条件分岐の設定で、共通承認ルートを各申請フォームに適用します。
設定方法についてご案内します。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
・経費管理者権限
・ワークフロー管理者権限
操作方法
1.ワークフロー>[申請フォーム]をクリックします。
2.[編集]をクリックします。
3.[条件分岐]タブをクリックします。
4.[新規作成]をクリックします。
既存の条件分岐を修正する場合は[編集]、コピーして新たに作成したい場合は[コピー]をクリックしてください。
5.必要な内容を設定します。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | 半角英数字20文字以内で設定します。 |
改定名 |
50文字以内で設定します。 |
改定日 |
条件分岐が適用される日付を設定します。 例) 参考|ヘルプページはこちら |
6.[追加]をクリックします。
7-1.条件の詳細を設定します。
項目 | 内容 |
---|---|
優先順位 | 条件の優先順位を設定します。 [↑↓]をドラッグ&ドロップして、上下を入れ替えます。 |
コード | 半角英数字20文字以内で設定します。 |
条件 |
申請区分によって、プルダウンから条件を選択します。 人事/新規追加(カスタム)
※計上部門・その他計上部門・入力形式別の項目については、[項目・レイアウト]タブにて該当項目を追加した場合にプルダウンに表示されます。 勤怠
※打刻グループを選択した場合、メイン/サブどちらにも適用されます。 経費
|
承認ルート | 共通承認ルートを選択します。 |
7-2.【申請区分:勤怠】所属グループ/打刻グループ内で個別の分岐を作成できます。その場合は①[+追加]をクリックして条件を設定します。
②[+追加]は別の条件を設定する際にクリックします。
ポン
グループ内で承認者が異なる従業員がいる場合に活用できます。
【サンプル画像の設定】
所属グループ「人事部_Aグループ」→役職「部長」が承認者
所属グループ「人事部_Aグループ」の個人「田中 二郎さん」→役職「本部長」が承認者
8.[保存]をクリックします。
※申請区分「勤怠/経費」の申請フォームは、[保存]が下の画像の位置にあります。