入社処理(ジンジャー人事労務)と入社申請(ジンジャーワークフロー)の違いを説明します。
ジンジャー人事労務・ジンジャーワークフローをご契約のお客さまのみ使用できます
入社処理とは?
入社処理とは、入社前の従業員やすでにジンジャーへ登録済みの従業員本人から従業員情報を収集できる機能です。
事前に管理者が申請フォーマットを作成し、従業員が申請します。
従業員への回答依頼はメール通知できます。
収集した従業員情報は即時にジンジャーデータベースへ反映されます。
【イメージ図】
入社処理の設定はこちら
入社申請とは?
入社申請とは、入社前の従業員の人事情報を該当の従業員以外から収集できる機能です。
各現場や拠点で従業員を採用している場合など、各責任者は新入社員の従業員情報を本社の人事部へ申請できます。
従業員情報は承認を経てデータベースに反映されます。
【イメージ図】
各設定の流れについて
入社処理
1.入社処理のフォーマットを作成する
入社処理を依頼する際に、従業員に入力してもらうフォーマットを作成します。
作成方法はこちら
2.入社処理のメールテンプレートを作成する
従業員へ入社処理を依頼する際のメールテンプレートを作成します。
作成方法はこちら
3.従業員へ入社処理をする
フォーマットとメールテンプレートを作成後、従業員は入社処理を依頼できます。
入社処理には2通りの方法があります。
依頼時の状況に応じ使い分けてください。
4.入社処理を一覧で確認する
従業員の入社処理の対応進捗は、管理者側で確認できます。
確認方法はこちら
入社申請
1.申請書のフォーマットをカスタマイズする
入社申請は内容をカスタマイズできます。
入力項目の登録可否やレイアウトを調整できます。
カスタマイズ方法はこちら
2.従業員から入社申請を提出してもらう
従業員画面にて従業員が入社申請を提出します。
申請方法はこちら
3.提出された入社申請を承認する
提出された入社申請は管理者にて承認できます。
承認方法はこちら